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乳酸菌でダイエット

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健康的なダイエットをしたいのであれば、乳酸菌ダイエットがお奨めです。
純粋に乳酸菌の摂取量を増やすだけでもダイエット効果を実感する事が出来ますし、痩せやすい体を作る事が出来ます。
リバウンドをする可能性も低く、美肌にも効果的なのです。

最近は、インナーケアをしながらのダイエットが話題を呼んでいますよね。
体の中をケアして、痩せやすい体を作りながらのダイエットです。
インナーケアをする事で健康的な体質を手に入れて痩せやすい体になる事が出来ます。

乳酸菌は、インナーケア効果が絶大なのです。

乳酸菌を摂取する事で、腸内環境が整い便秘解消に繋がります。
便秘が原因でダイエットの効果が出ない人も多いですし、全体的に痩せている人でも便秘のせいでポッコリお腹に悩んでいる人もいますよね。
乳酸菌をしっかりと摂取する事で、便秘を解消しダイエット効果を実感する事が出来ます。

乳酸菌ダイエットの効果の秘密はそれだけでは有りません。
乳酸菌を摂取する事で、腸内環境が整い自律神経も安定するのです。
自律神経が不安定だと、つい食べ過ぎてしまったり不規則な生活をしてしまいますよね。
これはダイエットには悪影響です。

精神的に落ち着いていると、ダイエットの効果も現れ易く、ポジティブな気持ちでダイエットに励む事が出来ます。

乳酸菌が多い食品と言えばヨーグルトですが、ダイエット時にはキムチや漬物から乳酸菌を摂る事もお奨めです。
野菜を摂取することが出来ますし、腹持ちも良い食品です。

乳酸菌でアトピー改善

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アトピーは、一度掛かってしまうと完治が難しい病気です。
しかし、症状を緩和する事は可能です。
スキンケアや日頃の生活習慣でアトピーの症状緩和をしている人も多いですが、実は乳酸菌もアトピー緩和にとても良いと言われています。

アトピーは、アレルギー系の病気です。
ある特定の物質に過剰反応してしまいアレルギー反応が起き、アトピーの症状が出てきてしまいます。
その為、免疫力を高める事でアトピーの症状を出来るだけ出さないようにする事が出来るのです。

乳酸菌には、免疫機能バランスを調整する力があります。
免疫力も強化されるので、アレルギー対策にはとても良いのではないでしょうか。

もちろん即効性は低いですが、毎日乳酸菌をしっかりと摂っている事で体質改善をする事が出来、アトピーの症状を緩和する事が出来ると言われています。

アトピーと乳酸菌の関係は、まだまだ研究段階です。
けれども最近は、アレルギー症状緩和に効果的なサプリメントや乳酸菌飲料等がどんどん増えてきています。
アレルギー症状全般に効果的なので、花粉症等にも効果を発揮してくれるでしょう。

アレルギー専用の商品では無くても、日ごろの食事から乳酸菌を摂取するだけでも十分効果を実感する事が出来ます。
元々腸内にある乳酸菌の量を食品から摂取し増やす事で、腸内環境を整え、免疫力も向上させる事が出来るのです。
乳酸菌は、様々な食品に含まれています。
小さな子供でも食べやすい食品も多いので、乳酸菌を意識して摂って見ては如何でしょうか。

乳酸菌でアンチエイジング

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アンチエイジングが気になる方は、食品からアンチエイジングを始めて見ては如何でしょうか。

スキンケアでアンチエイジングをしている人は多いと思いますが、実は食品から乳酸菌を摂るだけでもアンチエイジング効果を実感する事が出来るのです。

腸内環境は、若さを保つ為にはとても大切な器官です。
腸内には、善玉菌と悪玉菌がいる事は有名ですよね。
善玉菌は腸内環境を整え、悪玉菌は腸内を悪化させる役割があります。
善玉菌の数が多ければ健康な腸内を保つ事が出来ますが、年齢を重ねるごとに善玉菌の数はどんどん減ってしまうのです。

善玉菌が減り悪玉菌が増えると、肌にも影響を及ぼします。
悪玉菌の放つ異常発酵は活性酸素を増やし、腸内にどんどん有害物質を広めてしまうのです。
この有害物質は肌に効果をあたえ、弾力の失った、ハリツヤの無い老いた肌質になってしまうのです。
腸内環境をしっかりと整えていれば、肌の若さを保ち、老化の進行を食い止める事が出来ます。

アンチエイジングの為にも、乳酸菌をたくさん摂って善玉菌をどんどん増やしていきましょう。
善玉菌を体内に沢山取り込む事でたくさんの栄養素を体中に送り込み美肌効果を実感する事が出来ます。

また、乳酸菌には免疫力を高めてくれる役割もあるのです。
乳酸菌を摂る事で有害物質に負けない様な、強い肌質を手に入れる事が出来ます。

乳酸菌は、ヨーグルトを始め納豆等の様々な食品に含まれています。
アンチエイジングの為にも、乳酸菌を意識した食生活を始めてみませんか。

乳酸菌と乳酸の関係

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乳酸菌と乳酸は、名前がとても似ていますよね。

乳酸菌は、ご存じの方も多いでしょう。
腸内環境を整えたり、腸内の悪玉菌を倒す役割がある成分です。
人間の体内にもともとある栄養素であり、ヨーグルト等から摂取する事が出来ます。

乳酸は、疲労乳酸としてよく使われています。
筋肉痛になった時や筋肉疲労が起きた時は、体に乳酸が溜った、と表現される事もあります。
その為、乳酸は余り良いイメージをもたれないかも知れません。

大まかに言うと、乳酸菌と乳酸は似たような物です。
ビフィズス菌によって作られる乳酸菌と、筋肉等を使う事により発生する乳酸という違いなのです。

乳酸菌を摂取すると体に疲れが溜まってしまうかと言うと、それも違います。
乳酸は、運動をする事により体内のブドウ糖等が使われる時に生成されるものです。
確かに運動で疲労が蓄積された時に蓄えられますが、逆に疲労を軽減する働きもあります。
その為、乳酸が体内に溜まる事は決して疲労とは関係がありません。

例え乳酸菌を体内に摂取したからといって、疲れやすくなる事や体に痛みを感じる事もありません。
むしろ、体内に乳酸菌が沢山ある事は健康にとても良い事なのです。

運動をすると、体内に乳酸の数が増えます。
これは健康にも良い事であり、乳酸が増えたからと言って疲労を助長させる役割も無いのです。
乳酸菌を摂ると体内に乳酸が増え、疲労を感じると言う考えはありません。
安心して、体内に乳酸菌を取り込みましょう。

摂取した乳酸菌は腸まで届いているの?

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健康の為に乳酸菌を摂取している人はとても多いでしょう。
しかし、沢山摂取したからといって全てが良い効果を得る事が出来ると言う訳でありません。

乳酸菌は、とても弱い成分です。
その為、体内に摂取したもの全てが腸まで届く事はほぼ不可能だと言われています。

もともと、とても弱い成分なので胃腸に届く前に胃酸で溶けてしまうのです。
生きた状態で腸まで届く乳酸菌は、とても少ない量しかありません。

もし、乳酸菌を胃腸までしっかりと届けたいのであれば、摂取タイミングを変えて見ると良いかも知れませんね。
胃酸は、満腹の時は余り分泌されないようになっています。
食後に乳酸菌を取るようにすれば、胃酸に死滅させられる事なく胃腸まで届きやすくなります。

また、動物性に比べて植物性乳酸菌の方が耐久性が強く胃酸に溶けずに胃腸まで行く事が出来ると言われているのです。
乳酸菌と言うと、ヨーグルトから摂取すると言う人が多いですよね。
しかし、動物性のヨーグルトよりも、植物性の漬物等から摂取する事をお奨めします。

漬物は、強い塩分と長期間の発酵によりとても強い乳酸菌が作られています。
生きたままの成分を、胃腸にそのまま届けられるのではないでしょうか。

乳酸菌は、生きたまま胃腸に届く事で糖分を分解し、悪玉菌を追い払ってくれます。
他にも、胃腸内に充満している毒素を排出する役割もあります。
これらは全て、生きた乳酸菌にしか出来ない仕事です。

生きたままの乳酸菌を届けるためにも、極力死滅しない方法で胃腸まで運びたいですよね。

一度に違う種類の乳酸菌を摂っても大丈夫?

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乳酸菌は、何百、何万と種類が有ります。
まだ研究され尽くしていない物もありますし、発見されていない物も沢山あるでしょう。
そんな沢山の種類がある乳酸菌を一度に複数種類とっても良いのか不安な方もいるかも知れません。

乳製品を複数取っていると、いろいろな種類の乳酸菌を体内に取り込む事もあります。
実は、複数種類の乳酸菌をとっても胃腸まで到達できるのはほんの一部だけなのです。
多くの物は、胃腸に到達する前に死滅してしまいます。
だからこそ、沢山の種類を取ったとしても効果を実感出来るのは一部のみとなるのです。

また、乳酸菌は人によって相性があるものです。
その為、複数の乳酸菌を摂取してみて、自分に合った物を探す必要があります。

一度に複数種類の乳酸菌をとっても特に問題はありませんが、自分に合った乳酸菌を探す為に1,2週間単位で摂取する種類を変えて見ては如何でしょうか。

ヨーグルトは沢山の種類がありますが、銘柄によって含まれている乳酸菌の種類も違うのです。
いろいろなヨーグルトを食べ比べてみる事により、自分によろ効果的な乳酸菌を見つける事が出来るでしょう。

違う種類の乳酸菌を同時に摂ると、悪い事は特にありません。
しかし、自分に合う乳酸菌を見つける事も難しくなってしまうのです。
自分により効果的な乳酸菌を探すことはとても大切です。
いろいろな種類を頻繁に食べ比べるよりも、ある程度の期間を置いて摂取し、効果を比べてみる方が良いのかも知れませんね。

乳製品と乳酸菌の関係

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乳酸菌は乳製品に多く含まれています。
しかし、胃が弱い人はあまり乳製品を取る事が出来ない場合もありますよね。

乳製品と言うと、ヨーグルトや牛乳等が有名です。
しかしこれらの食品を摂取すると腹痛を招く人や下痢の症状が出てしまう人もいると思います。

乳酸菌にはもともと、動物性乳酸菌と植物性乳酸菌が有ります。

ヨーグルトやチーズ等、牛乳を発酵して作られた乳製品は動物性乳酸菌に分類されます。
逆に、味噌や漬物等に含まれている大豆を発酵して作られた乳製品は、植物性乳酸菌なのです。

どちらも同じ乳酸菌を含んだ乳製品ですが、体に優しいのは植物性の方でしょう。

植物性は、ブドウ糖、果糖や麦芽糖などの糖類が分解されて出来たものです。
生命力も強く、活性力もあり、腸内に届きやすい質の良い乳酸菌と言えるのではないでしょうか。

また、胃が弱い方でも安心して摂取をする事が出来ますし、他にも体に良い栄養分を沢山含んでいるのが特徴です。

乳製品と言うと、ヨーグルトやチーズなどを想像する人も多いかも知れませんね。
けれども、漬物等も乳製品であり、乳酸菌を沢山摂取する事が出来る食品です。

キムチを始め、ぬか漬けや漬物類には沢山の乳酸菌が含まれています。
特にキムチは、野菜についている乳酸菌をそのまま食べる事が出来ると言うメリットが有ります。

乳酸菌を摂りたいけれども牛乳等が苦手と言う方は、植物性の乳酸菌を摂取してみては如何でしょうか。
体に優しく、胃が弱い方でも摂る事が出来る乳製品は沢山あるのです。

乳酸菌は大量に摂っても大丈夫?

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体に良いと言われている成分でも摂り過ぎると逆効果になってしまうものは多いですよね。

乳酸菌は、腸内環境を整える効果があると評判の成分です。
ヨーグルト等に含まれているので気軽取り易く、ついつい食べ過ぎてしまう人も多いのでは無いでしょうか。
そんな乳酸菌を取り過ぎると、体に悪影響なのではと不安に思う人も入るかも知れません。

しかし、乳酸菌には特に副作用は有りません。
一日に沢山の乳酸菌を摂取しかたらといって健康に有害と言う事も無いでしょう。

元々人間の体には、善玉菌と言う乳酸菌を含んだ成分が生息しているのです。
体内に取り込んだ乳酸菌は腸内に入り込み、善玉菌の住みやすい環境を整えてくれます。
他にも善玉菌のエサになったり補助をしたりと、沢山の役割があります。

元々酸に弱い乳酸菌なので、体内に取り込んだとしても大多数が胃酸によって分解されてしまうのです。
その為、腸内までたどり着き善玉菌を助ける事が出来る乳酸菌は殆どないでしょう。

腸に乳酸菌を送り善玉菌を助けるためには、沢山の乳酸菌を取らなければいけません。
その為、一度に沢山の乳酸菌を取る事は、むしろ推奨するべき行為かも知れませんね。

もし、乳酸菌を過剰摂取したとしても余分な物はすぐに体外へ排出されてしまいます。
摂り過ぎたとしても外に出されるだけなので、無駄にはなってしまいますが副作用の影響もないでしょう。

この様に、乳酸菌はとても体に良い成分ですが、体の奥深くまで運ぶ為には沢山取らなければいけませんね。
ですので例え沢山摂り過ぎたとしても心配はいらない成分なのです。

乳酸菌を摂取するタイミング

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乳酸菌を摂取するタイミングは、基本的におなかが減っていない時が良いとされています。
その理由として、乳酸菌は胃酸に弱いという理由があります。

9割近くの乳酸菌が胃酸で殺されてしまうとされており、胃酸は乳酸菌の大敵となっています。
食後などの胃酸の影響が強くない時ならば、胃を突破できる乳酸菌が増えて、効果が高くなってくれます。

アンケートなどでも、朝食と一緒に摂取するという人が多く、食事と共に摂取するのがタイミング的にはベストと言えます。
胃酸に強い乳酸菌なども多く発売されているので、そういった乳酸菌であればそこまで時間は気にする必要がありません。
採りたいタイミングで継続的に摂取することの方が大事になります。

また、乳酸菌を摂取するタイミングとして、オリゴ糖や食物繊維を食べた時に一緒に摂取すると効果が高くなるとされています。
乳酸菌の餌は、オリゴ糖や食物繊維です。
しっかりとオリゴ糖を摂取した時や、しっかりと野菜類などを食べた時に、乳酸菌を摂取すると相乗効果でより効果を発揮してくれます。

それと、乳酸菌の薬やサプリメントなどでは、夜寝る前に飲んで欲しいというものもあります。
朝快便になるためには、夜に飲んだ方が効果的な薬やサプリメントもあります。
そういった薬やサプリメントの場合には、しっかりと決まった時間に摂取した方が効果が大きくなると言えるでしょう。

タイミングよりも、継続的に摂取することの方が大事なので、時間を決めて摂取する習慣をつけた方が効果が大きくなります。

乳酸菌は継続的に摂取することが大切!

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乳酸菌は継続的に摂取することが大切です。

その理由として、乳酸菌には寿命があったり、体外に排出されることがあるためです。
便の中に乳酸菌が多量に含まれていることも多く、なかなか腸内に乳酸菌はとどまってくれません。
しっかりと継続的に摂取することで、腸に好影響を与え続けることができます。

さらに、乳酸菌の役割として、悪玉菌を減少させる役割があります。
なぜ乳酸菌が悪玉菌を減少させるかというと、悪玉菌の食べ物や住みかを奪ってしまうからです。

継続的に摂取しないと、せっかく食べ物がなくて弱っている悪玉菌が復活してしまうこともあります。
続けて摂ることで、乳酸菌が悪玉菌に完全に勝つことができ、腸内環境が大きく改善することもあります。

よく乳酸菌飲料などの宣伝文句として、2週間ためしてみてくださいという宣伝文句を聞くと思います。
継続的に摂取することで、悪玉菌が減り、はっきりと乳酸菌の効果が出てくることが多いと言えるでしょう。

また、乳酸菌は歳をとるごとに体内から減少していくとされています。
しっかりと継続的に摂取を続けることで、体内からの減少を抑えることができ、免疫力の向上なども行なうことができます。

その他、体内にもともといる乳酸菌の餌として、乳酸菌の死骸が利用されることがあります。
死んでいる乳酸菌であっても、継続的に摂取していると、体内にもともといる乳酸菌の数を増やしてくれます。

このような理由から、乳酸菌は継続摂取が望ましいとされています。

乳酸菌は1日にどれくらい必要なの?

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乳酸菌は1日に10-30億個/cfu必要とされています。
cfuとは、コロニーフォーミングユニットの略称で、細菌の単位を表します。
1日10~30億個の乳酸菌量が必要ということを表しており、かなりの数の乳酸菌が必要なことがわかります。

乳酸菌の摂取が足りない場合には、便秘になってしまったり、カンジダ菌による病気の誘発、免疫機能の低下などが起こります。
逆に、必要以上に乳酸菌をとってしまうと、下痢になったり、腹痛を起こしてしまうこともあります。

特に、ヨーグルトで乳酸菌を摂取する場合には、ヨーグルトに含まれる乳成分が影響を与えることがあります。
乳酸菌の摂取方法にも気をつけて、乳酸菌を必要量とっていく必要があると言えるでしょう。

乳酸菌は薬と違い、そこまで強い副作用が出ることは少ないとされています。
特に下痢や腹痛などの副作用が出ない場合には、積極的に乳酸菌を含んでいる食品を多く食べた方が健康に良いと言えるでしょう。

また、乳酸菌にはそれぞれ種類があり、種類によって色々と役割が違っていることもあります。
胃の中で胃酸にやられてしまう乳酸菌もあるので、便秘を改善したい時にはしっかりと胃酸にやられにくい種類の乳酸菌を選ぶ必要があります。

生きている乳酸菌をとらなくても、乳酸菌が好む食品を食べるだけでも乳酸菌を増やす効果があります。
腸内にはもともと乳酸菌が住んでいるので、味噌やヨーグルトといった発酵食品をとることで、もともといた乳酸菌が増えてくれます。

乳酸菌の直接摂取以外でも乳酸菌数は補給されているので、10-30億個/cfuにこだわりすぎる必要はないと言えるでしょう。

乳酸菌の働き

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乳酸菌の働きは、ぜんどう運動の促進があります。

腸内では、ぜんどう運動と呼ばれる腸の動きがあり、この運動によって便などが排出されていきます。
ぜんどう運動が行われないと、便がなかなか排出されず、便秘になってしまうこともあります。
乳酸菌は、ぜんどう運動を促し、便を早く外に出す役割をするので、便秘改善に役立つとされています。

さらに、乳酸菌には、腸の腐敗を防いで、健康な状態に持っていくという働きがあります。

腸内に悪玉菌が多くいると、腸内の物質が腐敗してしまい、毒性物質や、悪臭などが出てきます。
毒性物質のおかげで下痢になってしまったり、便秘になってしまうこともあります。
乳酸菌は、この悪玉菌を腸内から減少させ、善玉菌を増やす働きをしてくれます。

それから、乳酸菌には免疫力の強化や、感染症の予防効果があります。

腸内で乳酸菌は、酢酸や乳酸といった酸性の物質を作り出してくれます。
腸内が酸性に保たれていると、悪い細菌などが繁殖できなくなり、感染症などを防ぐことができます。
免疫力もアップしてくれるので、風邪を引きにくくなったり、インフルエンザ予防などの働きもあります。

また、乳酸菌はビタミンを腸内で作り出してくれる働きもしています。

ビタミンB1やB2、B6、B12といった非常に重要なビタミンを作り出してくれます。
葉酸やニコチン酸なども作り出してくれ、体全体の健康に役立ちます。

その他、がん予防などにも乳酸菌は効果があるとして近年注目を集めています。

乳酸菌の効果

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乳酸菌の効果は色々とありますが、まずは、腸内環境の改善があります。
整腸剤には必ずと言って良いほど乳酸菌が配合されていますが、それは整腸作用が強いからです。
薬剤などと違って、副作用も少なく、もともと人間の体内にあるものなので、問題が起こりにくいです。

具体的な整腸作用としては、悪玉菌の減少があります。
腸内には様々な菌が存在しており、体に良い菌と悪い菌があります。

乳酸菌は、体に良い善玉菌に分類され、体に悪い悪玉菌を減らしてくれる効果があります。
腸内に菌が存在できるスペースは限られているので、腸内に善玉菌が増えるほど、悪玉菌の住む場所は少なくなっていきます。
そうすることで、腸内が善玉菌優位になり、腸の機能が活性化されてくれます。

悪玉菌が少なくなることで、腸の病気などにもなりにくくなるという効果もあります。

さらに、乳酸菌は腸だけでなく、胃にも好影響を与えることがあります。
胃に存在しているピロリ菌などの悪い菌を減らしてくれたり、胃の調子を整えてくれることもあります。

また、乳酸菌の中でも、ビフィズス菌は腸内に長くとどまるとされています。
乳酸菌などの菌類は、死んでしまったり、便と一緒に排出されてしまうので、継続摂取が必要です。
ビフィズス菌の場合には、ある程度長い期間腸内にとどまって好影響を発揮してくれるので、腸内環境の改善により効果が高いとされています。

その他、乳酸菌は免疫力の向上も行なうという研究結果が出ています。
風邪の予防や、インフルエンザの予防などにも、乳酸菌をとると役立ってくれます。

乳酸菌の種類は1つじゃない

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乳酸菌は乳酸を産出する菌類の総称なので、細かく分けると色々な種類の乳酸菌がいます。

例えば、有名なビフィズス菌は、ビフィドバクテリウム属と呼ばれる乳酸菌となっています。
ビフィズス菌は、乳酸の他に酢酸と呼ばれる成分も産出してくれます。
この酢酸が体に好影響を与え、さらに健康になることができます。

乳児にビフィズス菌はもっとも多くおり、加齢とともに減少していく乳酸菌でもあります。

さらに、ラクトバシラス属と呼ばれる乳酸菌もあります。
このラクトバシラス属は、楽に扱うことができる乳酸菌として有名で、ヨーグルトなど料理に多く使われています。
日本酒であったり、ワインなどの発酵にも使われており、知らない間に摂取している可能性も高い乳酸菌です。

また、エンテロコッカス属と呼ばれる乳酸菌は、純粋に乳酸だけを産出する乳酸菌です。
ホモ乳酸菌とも呼ばれ、回腸や盲腸、大腸などに生息しています。
人間にもともと生息している乳酸菌でもあるので、多く摂取しても副作用などが起こらない点から整腸剤などにもよく使われます。

ラクトコッカス属と呼ばれる乳酸菌は、牛乳などに多く含まれている乳酸菌です。
そのことから、牛乳を加工した食品などにも多く見られます。

その他、ピクルスなどに含まれるペディオコッカス属、サワークラフトなどに含まれるリューコノストック属などの種類があります。

このように、多くの種類の乳酸菌があるので、バランス良く摂取すると、それぞれの長所が活かされて健康に役立ってくれます。

乳酸菌とは?

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乳酸菌とは、基本的に乳酸を生成する細菌類の総称となっています。

代謝を行うことで、乳酸菌は乳酸を生成し、色々と好影響を体に与えてくれます。
乳酸の他にも、酢酸などの体に良い物質を生成してくれるタイプの乳酸菌もいます。

そうしたことから、体に対して良いものとされており、積極的に乳酸菌を含む食品を摂取する人も増えています。
特に多く乳酸菌が含まれている食品としては、ヨーグルトや乳酸菌飲料、漬物、発酵食品などが多くなっています。
もともと人間の体内に常在しており、母乳を飲んでいる幼児は特にビフィズス菌などの乳酸菌が多いとされています。

また、乳酸菌は悪臭を生み出さない点でも注目されています。
細菌類は、物質を腐敗させ、人間にとって不快なにおい物質を放ってしまいます。
乳酸菌の場合には、腐敗を防ぎ、不快なにおいを発生させないことから消臭剤などに使われることもあります。

さらに、乳酸菌の餌は糖類が多く、悪い菌の餌も糖類なので、餌が競合していることも多いです。
悪い菌の餌を食べて、悪い菌を減らしてしまう効果もあり、風邪の予防効果などもあるので、乳酸菌は注目されています。

ただし、乳酸菌は人間の胃液などでほとんどが死滅してしまうと言われています。
胃液に対して耐性がある乳酸菌もおり、そういった乳酸菌を使った食品が増えてきているのが現状です。
カプセル状にしてあり、胃酸や胆汁などから守って腸まで届けるタイプのものも出ています。